11/6早朝4:40頃、
ソフィがベッドをひっかく音で目が覚めました。
何事かと見ると、ソフィが足でオーバルベッドの内側を
がりがりとひっかいている様子。
ひっかいているというか、
足を突っ張ったままばたばたさせている感じで、
普通の様子ではありません。
よく見ると、目もあらぬ方を向き、
どうも意識がはっきりしていない様子。
寝ていて夢を見て暴れているようにも見えますが、
それにしても激しいばたつき。
と、突然「がぼっがぼっ」と胸のあたりから音が聞こえ、
「あ、これは吐くな」と思った途端に嘔吐。
茶色いドッグフードのほぼ消化したようなもので、
いやな匂いなどはありません。
(便の匂いなどはしなかった。
まうがひどく吐いた時はそういう臭い匂いがした。)
それでもはっきりした意識がないようなので、
タオルで吐しゃ物を拭き取り、
背中をぽんぽん軽くたたきながら、
「大丈夫よソフィ。そばにいるから。
大丈夫大丈夫」と話しかけ続けているうちに、
はっと意識が戻ったようでした。
その間だいたい1分間くらいでしょうか。
時計を見ると4:44。
そのまま背中をなでたり軽くたたいたりしながら
声をかけ続けて様子を見ていると、
4:53頃、自分で起き上がりお座りできるようになりました。
お座りしてしばらくしてまた少しだけ嘔吐。
これは白い泡状の胃液と思われるもの。
自分でなめようとしたので、意識はあるようです。
そのまましばらくぼんやりとお座りしていたのですが、
5:15頃、立ち上がって水を飲みに行きました。
まだふらふらしている様子ですが、
とりあえず意識はしっかり戻ったようです。
その間、こちらも心配で寝ることなどできず、
ネットで似たような症状の情報を調べていたのですが、
てんかんの発作が似たような感じに見えました。
11/3の午後にも一回嘔吐しており、
(その時も元気で吐しゃ物を食べようとしたくらい)
ちょっと心配していたのですが、
今朝の様子は異常すぎます。
ちょうどこの日は薬をもらいに通院予定だったので、
様子を見つつ朝一で病院へ向かうことにしました。
【ソフィ】
体重:6.25kg
再診料:¥500
皮下注射:¥750
内服薬(1D):¥2,800
内服薬(1D):¥2,800
消費税:¥405
※一部保険適用
朝の様子をメモしたものを先生にお渡しして、
その時の状況を説明しました。
直接その場を見ていないと、
てんかんかどうかなど、
痙攣の原因が何であるかの判断は難しい。
心臓からくるものかもしれないし。
嘔吐が続くようだと、心臓の負担も大きくなり、
戻ってきてくれないかもしれないので
(という言い方をされました)
とりあえず嘔吐が続かないように、
嘔吐止めを注射します。
てんかんではなく、心臓が危なかった、という
ニュアンスに取れました。
今回は幸いにしてすぐに心臓機能が戻ったので
大丈夫だったけれど、戻ってこなかったら危なかった、
ということのようです。
要は、心臓が止まりかけた、ということなのかな。
何にしろそのまま万が一の事態にならないでよかった。
傍で寝ていたのですぐ気がついて、
吐しゃ物が気管に入ったりする前に除去できたのも
良かったのかもしれません。
とにかく、
しばらくは注意して様子を見ておくしかないようです。
ここのところ急に寒くなったり、
季節の変わり目で温度変化、環境変化も大きかったし、
お出かけしたりして疲れが溜まっているのかもしれません。
洋服とか着せて暖かく、温度変化が少ないように、
また、食事も念のためてんかん予防用の栄養を
考えてあげてみようと思っています。
うちの大事なかわいいソフィなんだからね。
できるだけのことを頑張るよ!
ソフィがベッドをひっかく音で目が覚めました。
何事かと見ると、ソフィが足でオーバルベッドの内側を
がりがりとひっかいている様子。
ひっかいているというか、
足を突っ張ったままばたばたさせている感じで、
普通の様子ではありません。
よく見ると、目もあらぬ方を向き、
どうも意識がはっきりしていない様子。
寝ていて夢を見て暴れているようにも見えますが、
それにしても激しいばたつき。
と、突然「がぼっがぼっ」と胸のあたりから音が聞こえ、
「あ、これは吐くな」と思った途端に嘔吐。
茶色いドッグフードのほぼ消化したようなもので、
いやな匂いなどはありません。
(便の匂いなどはしなかった。
まうがひどく吐いた時はそういう臭い匂いがした。)
それでもはっきりした意識がないようなので、
タオルで吐しゃ物を拭き取り、
背中をぽんぽん軽くたたきながら、
「大丈夫よソフィ。そばにいるから。
大丈夫大丈夫」と話しかけ続けているうちに、
はっと意識が戻ったようでした。
その間だいたい1分間くらいでしょうか。
時計を見ると4:44。
そのまま背中をなでたり軽くたたいたりしながら
声をかけ続けて様子を見ていると、
4:53頃、自分で起き上がりお座りできるようになりました。
お座りしてしばらくしてまた少しだけ嘔吐。
これは白い泡状の胃液と思われるもの。
自分でなめようとしたので、意識はあるようです。
そのまましばらくぼんやりとお座りしていたのですが、
5:15頃、立ち上がって水を飲みに行きました。
まだふらふらしている様子ですが、
とりあえず意識はしっかり戻ったようです。
その間、こちらも心配で寝ることなどできず、
ネットで似たような症状の情報を調べていたのですが、
てんかんの発作が似たような感じに見えました。
11/3の午後にも一回嘔吐しており、
(その時も元気で吐しゃ物を食べようとしたくらい)
ちょっと心配していたのですが、
今朝の様子は異常すぎます。
ちょうどこの日は薬をもらいに通院予定だったので、
様子を見つつ朝一で病院へ向かうことにしました。
【ソフィ】
体重:6.25kg
再診料:¥500
皮下注射:¥750
内服薬(1D):¥2,800
内服薬(1D):¥2,800
消費税:¥405
※一部保険適用
朝の様子をメモしたものを先生にお渡しして、
その時の状況を説明しました。
直接その場を見ていないと、
てんかんかどうかなど、
痙攣の原因が何であるかの判断は難しい。
心臓からくるものかもしれないし。
嘔吐が続くようだと、心臓の負担も大きくなり、
戻ってきてくれないかもしれないので
(という言い方をされました)
とりあえず嘔吐が続かないように、
嘔吐止めを注射します。
てんかんではなく、心臓が危なかった、という
ニュアンスに取れました。
今回は幸いにしてすぐに心臓機能が戻ったので
大丈夫だったけれど、戻ってこなかったら危なかった、
ということのようです。
要は、心臓が止まりかけた、ということなのかな。
何にしろそのまま万が一の事態にならないでよかった。
傍で寝ていたのですぐ気がついて、
吐しゃ物が気管に入ったりする前に除去できたのも
良かったのかもしれません。
とにかく、
しばらくは注意して様子を見ておくしかないようです。
ここのところ急に寒くなったり、
季節の変わり目で温度変化、環境変化も大きかったし、
お出かけしたりして疲れが溜まっているのかもしれません。
洋服とか着せて暖かく、温度変化が少ないように、
また、食事も念のためてんかん予防用の栄養を
考えてあげてみようと思っています。
うちの大事なかわいいソフィなんだからね。
できるだけのことを頑張るよ!
by sophiegogo
| 2013-11-06 20:07
| ソフィの健康