6/10~6/11朝にかけてはとても眠ることができませんでした。
二人でソフィの思い出を語り、ソフィをなで、
まうを抱きしめ、夜明けまで。
その間に、葬儀屋さんに連絡してソフィをお空に帰す手配を取りました。
(葬儀屋さんはエリりんさんに教えていただきました。
ありがとうございました。)
体の横にアイスノンを置き、エアコンをかけてありますが、
ここのところの暑さを考えると、
あまり長くソフィを置いておくわけにもいきません。
綺麗な体のままで送り出してあげたいと思いました。
でもね、まだお腹など体の一部はほんのり暖かいんです。
関節も柔らかいし、目の瞬膜なども赤いの。
毛は薄くなっていましたが、残っている毛は
まだまださらつやだし、表情はとても穏やかだし。
本当に逝ってしまっているのかとても疑わしいくらい。
この体をこのまま火葬にしてしまってもいいのか、
実は戻ってきていて火をつけてしまうと…
とそんな考えまで浮かんできてしまいます。
でも、夜が明ける頃には、お腹や首筋などが固くなり、
ちっちも少しずつ洩れてきていて、
「ああ、やっぱりもう戻ってこないんだな」と
そういう意味では少し納得できるようになってきました。
そういうところまで気を遣ってくれちゃうなんて、
ソフィは何ていい子なんだ。
「もう大丈夫よ」ってちゃんと教えてくれるのね。
まうとの最後のツーショット
朝早くからやっている近所のホームセンターへ行き、
ソフィを納める段ボール箱と花束を買ってきました。
葬儀屋さんのお迎えの車が来る少し前に、
ソフィをその箱の中に収めました。
ソフィのお気に入りのブランケットと最後まで使っていたバスタオル、
ソフィのイメージカラーのピンクの花と一緒に。
ソフィがいつも食べていたドライフードを少し、
家族全員で一緒に撮った写真も納めました。
11:20頃お迎えの車が来て、みんなで葬儀屋さんへ。
手続きなどをして、ソフィをなで、話しかけ、
最後のちゅーをして。
ソフィ、ありがとね。
うちに来てくれて本当にありがとう。
ソフィは本当に偉かった。
本当によく頑張った。
ソフィには本当にいろいろなことを教えてもらったし、
本当に可愛くて愛しくていい子で、
うちにはもったいないくらいのわんこでした。
ううん、過去形じゃなく、これからもずーっとうちの大事なわんこだから。
みんなで一緒におうちに帰ろうね。
そう、ソフィはこれからもずっと一緒です。
だからそんなに長く名残を惜しむ必要もありません。
ね、そうでしょ、ソフィ。
本当に本当に最後の写真
葬儀屋の方にソフィをお願いし、
私達はまうを連れて近所の公園を散歩したり、
マックコーヒーを飲んだりセブンティーンアイスを食べたりして、
ソフィを待ちました。
「まうにもアイスー」
「ソフィたんまーだ?」
二時間後、
ソフィはこんなに可愛いお骨になって帰って来てくれましたよ。
左上にあるのが頭、その下のが鼻先、更にその下のが下顎だそうです。
頭や鼻先などは崩れてしまう子も多いそうですが、
ソフィはしっかりきれいに残っていました。
「骨になってもソフィの面影があるなぁ」とはにいたまの弁。
右下の太い骨は後ろ足、真ん中下あたりに少し取りのけてあるのが、
指先と尻尾の骨で、これを分骨して別容器に入れる方が多いのだそうです。
私達もこの指先と尻尾の骨をそれぞれカプセルに収めました。
二人でお骨を拾い、骨壺に収めます。
これでみんな揃っておうちに帰れます。
さ、ソフィ、帰るよ!
二人でソフィの思い出を語り、ソフィをなで、
まうを抱きしめ、夜明けまで。
その間に、葬儀屋さんに連絡してソフィをお空に帰す手配を取りました。
(葬儀屋さんはエリりんさんに教えていただきました。
ありがとうございました。)
体の横にアイスノンを置き、エアコンをかけてありますが、
ここのところの暑さを考えると、
あまり長くソフィを置いておくわけにもいきません。
綺麗な体のままで送り出してあげたいと思いました。
でもね、まだお腹など体の一部はほんのり暖かいんです。
関節も柔らかいし、目の瞬膜なども赤いの。
毛は薄くなっていましたが、残っている毛は
まだまださらつやだし、表情はとても穏やかだし。
本当に逝ってしまっているのかとても疑わしいくらい。
この体をこのまま火葬にしてしまってもいいのか、
実は戻ってきていて火をつけてしまうと…
とそんな考えまで浮かんできてしまいます。
でも、夜が明ける頃には、お腹や首筋などが固くなり、
ちっちも少しずつ洩れてきていて、
「ああ、やっぱりもう戻ってこないんだな」と
そういう意味では少し納得できるようになってきました。
そういうところまで気を遣ってくれちゃうなんて、
ソフィは何ていい子なんだ。
「もう大丈夫よ」ってちゃんと教えてくれるのね。
まうとの最後のツーショット
朝早くからやっている近所のホームセンターへ行き、
ソフィを納める段ボール箱と花束を買ってきました。
葬儀屋さんのお迎えの車が来る少し前に、
ソフィをその箱の中に収めました。
ソフィのお気に入りのブランケットと最後まで使っていたバスタオル、
ソフィのイメージカラーのピンクの花と一緒に。
ソフィがいつも食べていたドライフードを少し、
家族全員で一緒に撮った写真も納めました。
11:20頃お迎えの車が来て、みんなで葬儀屋さんへ。
手続きなどをして、ソフィをなで、話しかけ、
最後のちゅーをして。
ソフィ、ありがとね。
うちに来てくれて本当にありがとう。
ソフィは本当に偉かった。
本当によく頑張った。
ソフィには本当にいろいろなことを教えてもらったし、
本当に可愛くて愛しくていい子で、
うちにはもったいないくらいのわんこでした。
ううん、過去形じゃなく、これからもずーっとうちの大事なわんこだから。
みんなで一緒におうちに帰ろうね。
そう、ソフィはこれからもずっと一緒です。
だからそんなに長く名残を惜しむ必要もありません。
ね、そうでしょ、ソフィ。
本当に本当に最後の写真
葬儀屋の方にソフィをお願いし、
私達はまうを連れて近所の公園を散歩したり、
マックコーヒーを飲んだりセブンティーンアイスを食べたりして、
ソフィを待ちました。
「まうにもアイスー」
「ソフィたんまーだ?」
二時間後、
ソフィはこんなに可愛いお骨になって帰って来てくれましたよ。
左上にあるのが頭、その下のが鼻先、更にその下のが下顎だそうです。
頭や鼻先などは崩れてしまう子も多いそうですが、
ソフィはしっかりきれいに残っていました。
「骨になってもソフィの面影があるなぁ」とはにいたまの弁。
右下の太い骨は後ろ足、真ん中下あたりに少し取りのけてあるのが、
指先と尻尾の骨で、これを分骨して別容器に入れる方が多いのだそうです。
私達もこの指先と尻尾の骨をそれぞれカプセルに収めました。
二人でお骨を拾い、骨壺に収めます。
これでみんな揃っておうちに帰れます。
さ、ソフィ、帰るよ!
by sophiegogo
| 2015-06-12 11:59
| ソフィ